いつもお世話になっている親戚のスニーカーフリークさんから
なんと入手困難、逆スウッシュでお馴染みのトラヴィス・スコット × ナイキのエアジョーダンを手にいれたとの衝撃的な連絡をいただきました！
購入先はスニーカーダンク。
価格は…皆様のご想像通りな感じですのであえて表示はいたしません。
これだけ話題になっているスニーカーがどんなものか…
おそらく親戚のスニーカーフリークさんも一度その目で確かめたかったのではなかろうかと。
買うか買わないか迷いがある時、
頭の中は四六時中その事から離れません。あきらめてやはりあの時買っておけばよかったと後悔を味わうことは実はあまりないのですが、
葛藤と対峙している状況下においてその経験は意味をなさず…
むしろ「今」というチャンスを逃す恐怖感から逃れたいとまで追いつめられるのです。僕は…
親戚のスニーカーフリークさんが葛藤がそこまで及んでいたかどうかは定かではありませんが、
とにかく葛藤を突破してこのスニーカーにたどり着いたという事実に称賛を送りたい気持ちでいっぱいです。
そしてこんな至近距離で見せてもらえることに感謝です。
金額が金額なだけに親戚のスニーカーフリークさんは今回真贋鑑定をしたとのこと。さすが！ぬかりありません。
真贋鑑定はFAKE BUSTERS( https://www.fakebusters-iva.com/ja )というサービスを利用。
これが中々厳しい審査でご覧のようにインソールも剥がされてチェック。
親戚のスニーカーフリークさんはインソールのプリントが痛むのを嫌って別のインソールを発注済み。
ということでこのスニーカーを日常生活で履いていくとのフリークの鏡のような意識。
スニーカーはあくまで履くものだ！と。自分も見習っていきたいと思います。
またFAKE BUSTERSではこの青いタグが両足に取り付けられるのですが自分の名前を書いてすり替えられない工夫も施されています。
そんなこんなで見事正規品との鑑定結果を受け取ったわけですが、親戚のスニーカーフリークさん曰くスニダンの出品者の選定にもかなり時間をかけたとのこと。
これだけの金額のスニーカーでは偽物や架空取引があってもおかしくないようで出品者の取引内容や回数等いくつかあるチェックポイントを精査する必要があるとも言ってました。
親戚のスニーカーフリークさんはこのAir jordan1を実際に手にしてみて非常に満足だと言っていました。
十分に満たされたのでスニーカーライフにも一区切りつけようかというような事も言っていましたね。
ここ何年か彼のスニーカーに対する情熱を間近で見せてもらいました。
僕自身も長い間追いかけてきてスニーカーに対する思いに自信はあったのですが今回の件も含めて完全に凌駕されたと感じています。
ジェネレーションギャップと言ってしまえばそれまでですがフリーク的な世界にその理論は通用しないと個人的には思っております。最終的には気持ちかなと。
色々勉強させてもらったし、何よりその取り組む姿勢に感動。一緒に抽選かけたりととにかく楽しかったですね！
今後、彼のスニーカーに対するスタンスに変化があるかもしれませんがスニーカーはあくまで消耗するもの。彼がまたどんなスニーカーを選ぶのか楽しみにしております。
今回は節目ということで動画も撮影させてもらいました。
You-changどうもありがとう！
