Gel-Lyte III Remastered Super Yellow



いつもお世話になっている親戚のスニーカーフリークさんが購入したKith × ASICS のコラボモデルのGel-Lyte III。




Kithはニューヨーク発のセレクトショップでアシックスの他にもアディダスやNIKE等とコラボモデルを展開しています。





個人的にはアシックスは日本のメーカーだけあってディティールのクオリティーが半端なく良いと感じております。






さすがNIKEの創業にも影響を与えただけはあるなと。






オニツカ株式会社、株式会社ジィティオ、ジェレンク株式会社の合併による誕生したアシックス。

そのオニツカが手掛けた「オニツカタイガー」のアメリカでの販売代理店がナイキの前身であるブルーリボンスポーツ。







そのブルーリボンスポーツの創業者のひとりであるフィル・ナイトがオニツカの品質とコストパフォーマンスに感銘を受けアメリカでのオニツカシューズの販売を嘆願。

その後ブルーリボンスポーツはナイキを立ち上げたようです。


そういう経緯もあり初期のナイキシューズは日本製だったとのこと。






そのNIKEに与えた影響は現在のこのモデルの質の高さからも納得できる話です。






ニューヨークのセレクトショップとのコラボということでNYCでゲルライトが今きてるのかなと思ったんですがそうではなく世界的にアシックスが来てるという話を耳にしました。







僕自身もゲルライトⅤを所有していてその履き心地、耐久性の高さを身をもって感じておりますが積極的に追い求めてきたわけではありません。






しかしこのところ、周りでゲルライト選ぶ人が増えているというのも事実ですし、こうして手に取ってみると非常に魅力的。

しかも、親戚のスニーカーフリークさんに先日ご紹介したニューバランスのインソールと合わせたこのゲルライトⅢの試し履きもさせてもらいました。


すると履き心地で定評のあるニューバランスの1300に同等もしくは凌駕しているのではないかと思えるほどの感触。すばらしい…


コスパ的には圧倒的にアシックス+ニューバランスインソールに分があります。

たとえニューバランスのインソールがなかったとしてもこの価格帯であの履き心地となればゲルライトがチョイスされる理由としては十分かと思います。







親戚のスニーカーフリークさんは最近ゲルライトがかなりお気に入り。

普段使いしながらも大事にしたいとのことで早速アウトソールを補強施工。




you-changいつもどうもありがとう!!